収録お疲れ様でした!

お久しぶりです。
最近、本当に暑いですね。
梅雨が明けたとたんにこの天気ですよ。
日本の夏らしさが出てきましたね。
仕事柄外に出る事が多いのですが、マスクを付けている事も相まって、もう汗だくです。
くれぐれも熱中症にならないように水分補給とか小まめにしていきましょう。

そうそう、オリンピック始まりましたね。
コロナ渦で開催に踏み切ったことに色々と声は上がっていますが、それはそれとして参加する選手にとっては晴れ舞台なのでメダルを目指して頑張ってもらいたいですね。

前置きはこのくらいにして、今回は収録の話です。
「CHIN☆POCO〜妖精さんのお茶会〜」(以下チンポコ)の収録に参加された方、お疲れ様でした。

作品のタイトルって大切だよねって話

ノベルゲームのタイトルってどのタイミングで決まりますか?
サークルによって色々あると思いますが、大体等サークルはシナリオがおおよそ完成したくらいで決める場合が多い気がします。
ディレクターとシナリオライターで話し合って決める事が多いのですが、これがまた面白い。

チンポコに関しては、内容も相まってかなり盛り上がったのを覚えています。
最後の方なんかはアダルトグッズの商品名を決めているのかってくらい酷かった気がします。
深夜テンションって怖いですね。
「タイトルがあれなんで宣伝のリツイートを躊躇いました。」
なんて声も頂いてしまい、一同反省しております。

とはいえ、中身の方は笑い有り、感動有り(?)の素敵な内容に仕上がっています。
特に仕事で疲れているそこのあなた。
スト◯ングゼロのお供にこのゲーム、オススメですよ。

話がかなり逸れましたが、収録現場の一部。
今回も板橋区にあるペンギンレコードさんで収録させて頂きました。

こちらのスタジオはもうかなりお世話になっていて、一番最初のサークル作品以外の収録はほぼほぼこのスタジオさんを使わせて貰っている気がします。(ここ以外で収録した事あったっけ?)
来るたびにスタジオが様変わりしていてびっくりさせられますね。
本当は収録を待っている間は皆んなで机を囲って団欒したりするのですが、流石にいまは自粛しています。
本当はやりたいけどね。

そんな素敵なスタジオで先週、先々週と2日に渡り収録を行いました。
プレイ時間にして1時間程のゲームなのですが、それでもこれだけ時間がかかるんだなぁと改めて。
これでも多分最初の頃よりはスムーズにやれていると思います。

あとは音声を切り分けて、音を調整して当てはめていく作業を残すのみですかね。(白目)
フルボイス版が公開されたら是非プレイして下さい。

2021年のティラノフェスに向けた作品も進行中なので、そちらも楽しみにして頂ければなぁと思います。
今作はギャグ路線じゃない作品の予定です。

そんなところで、今回の記事は終わろうかと思います。
皆んな本当に暑いから倒れないように気をつけて。
ではまた。