アルクェイドはやっぱりロングが至高だと思うんですよ

最近、寒いですね。
今まで実は冬じゃなかったんじゃあないかな?ってくらい。
新型が話題になる中で、B型インフルも流行り出したみたいなので特に健康には気をつけて春を迎えたいですね。
今回は、そう言えばTYPE-MOON展に行ってきた話書いてなかったなぁと思ったのでこの辺りで書こうかなと(決してネタがない訳ではない)

会場の外観。
Fateって15年も前なんですねぇ・・・
考えて見れば当時はまだ学生だったもんなぁ。

この日記を読んでくれている人はTYPE-MOON(以降型月)の作品ってどの作品が最初だったんですかね?
自分はまさにこのFate/stay nightが最初だったと思います。
そこからきのこ先生の世界に引き込まれ、月姫、メルブラ、DDD、空の境界と手を伸して行きましたね。(DDDはまだ続編待ってますよ?先生)

まぁ話し出すと長くなるので、とりあえず会場に入っていきますか。

受付をして最初に飛び込んで来たのが巨大なセイバーのフィギュア。
 Fate/stay nightってセイバーの物語で、他のヒロインはあくまでもサブらしいんですよ。
知ってました?
自分は会場に足を運んで初めて知りました。
本当にサブなの?ってくらい各ヒロインの話も魅力的なんですけどね。
当時は桜が好きだったなぁ。
今は凛だけど。
歳をとるってそう言うもんかなぁって思いません?

作品の設定資料とか当時のメモとか先生の持っている本とか、インタビューとかその辺は会場に足を運んで見てください(運ぶ価値は絶対にあります)
撮影もNGなので写真も無いです。
ただ一言、同人ゲームを作るサークル活動をしている人には感じる物があるんじゃないかなぁって思います。

出口の辺りにあった巡礼マップ的な物。
やっぱり聖地があるのって良いなぁと思います。
実際にある風景の中に自分達が生み出したキャラを重ねて歩いて、それをまた一枚のあるいは一つの作品として形になる、していくって事が本当に自分は好きなんだなぁって改めて思いました。
多分会場の中で一番時間をかけて見たのが巡礼した場所をセイバー達が歩いている絵の部分。
聖地を創って、作品が完成した後改めてその聖地を巡る旅がしたい。
「やってみたい」が一つ生まれたかなぁって。

最後に、入場特典の小冊子にあったインタビューの内容を少し紹介します。(できる限り原文ままにしたいので敬称は省略します)

ーTYPE-MOONは、お二人にとって“何”と言える存在でしょうか?

武内 今も昔も、「楽しい」が詰まったサークル部室

奈須 裏山の秘密基地

ー多くの作品を世に送り出していますが、その創造力の根幹にあるものは何でしょうか?

武内 いつか見て、その時に強く憧れたものへと近づきたいという気持ち。

奈須 子供の頃、楽しいものを見たい、と思った事でしょうか。

この小冊子が貰えて良かった。
では、また次回。

P.S. タイトルにあったアルクェイドの話はこれね。
・・・分かってくれるよね?