未分類 はるのあしおと Posted on 2020年3月9日 by 徐々に暖かい日も増えて、いよいよ春の訪れを感じる今日この頃。世間はコロナウイルスの話題で持ちきりで、この季節に似合わない雰囲気ですが、こればっかりは仕方ないですね。サークルも先日の打ち合わせで、4月に予定していたお花見を中止にする事にしました。5月に控えた春コミもどうなる事やら。作品制作は進めますが、果たして・・・まぁそんな自粛ムードの中で、少しでも明るい話題を書きたいと思い、今回は近所に咲いた桜を撮って来ました。3月の後半辺りから見頃になる地域も多いようですが、近所の桜は気が早いようで、もう随分と咲き誇っていました。 写真が下手なのは許して。雰囲気だけでも伝わったらいいなぁと思います。 桜と言えば 桜と言えば、古今東西色んなアニメやゲームで題材になっていますよね。今回はこの季節になると観たくなる、聴きたくなる。そんな作品を紹介して、少しでも楽しい週末を過ごせる人が増えればと思います。同世代の人たちは懐かしんでくれるかも? がくえんゆーとぴあ まなびストレート! 先ずはアニメ作品から。2007年に放映されたアニメで、制作は有名なufotableさん。価値観が多様化する時代の中で、「学校に行く理由とは?」と言うテーマが元になっています。学校に行く事に理由を求めるって事をこの作品を観るまでは考えもしなかったので、割りと衝撃でしたね。内容は、明るく元気な主人公が周りの生徒を巻き込んで廃校の撤回を求めて奔走する話。キャラデザも相まって非常にほんわかする感じに仕上っているので、観やすい作品かなぁと思います。後、この作品は音楽も好きです。OPの「A Happy Life」に始まり、EDの「Lucky & Happy」、挿入歌の「桜舞うこの約束の地で」等々。特にOPは映像と共に観て欲しい。個人的には次回予告の部分の手拍子的なやつも好き。大人になって改めて観ると色々と考えさせられる作品なので、観た人は是非。観た人も今一度観て欲しい。 はるのあしおと 2004年にminoriさんから発売されたゲーム。所謂ギャルゲー。作品は古いけれど、曲が有名なので、聴いた事のある人はいるかなぁと思う。都会で教員を目指していた主人公が「逃避」と言う選択肢として故郷の田舎に帰る所から物語は始まります。田舎で臨時教師を務める事になり、そこで出会うヒロイン達と過ごす事で大切な何かを見つける。そんな話。教師が生徒に手を云々って言う倫理的な事は置いておいて、主人公やヒロインが成長していく様は結構くるものがあります。これもまた大人になった今だからこそ色々思う所のある作品です。特に上京して頑張っている人とかにやってみて欲しい。正直、最初の方はイライラするかも。主人公に対して、なんやコイツ・・・って。自分はしました 笑でも、そこをグッと堪えて最後までやって欲しい。因みにOPは原田ひとみさんが歌っていて、映像はあの新海誠さんが手がけています。「春-feel coming spring」一度聴いてみて下さい。 とりあえず今回は2作品、紹介してみました。気になった人は観てね。それではまた。今日も一日まっすぐGOー!! 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます) の投稿をすべて表示